2020-01-01から1年間の記事一覧
今回は,この初心者向けの『ガーデニング&庭づくりブログ』を開始してからちょうど1年くらい経ったということで,久しぶりにブログ運営について記事にしてみました。 思い返せば,園芸に特化したこのブログは,昨年(2019年)末くらいに始めました。はてな…
今回は,ハーブとしてメジャーなローズマリーの這性(=匍匐性)の品種『ローズマリー・プロストラータス』について記事にしてみました。『プロストラータス(prostratus)』はラテン語で「地を這う」との意味だそうで,半這性など他にいろいろな這性品種が…
ガーデンライトは,夜の庭を明るくし安全性を確保できるだけでなく,庭に昼とは全く別の趣きを与えて家自体の外観をとても素敵にしてくれます。特に,クリスマスシーズンはイルミネーションが大活躍し,導入を検討される方も多いのではないかと思います。昨…
今回はガーデニングに欠かせないアイテム『脚立』について記事にしてみました。我が家で苗木から育てたシンボルツリー『シマトネリコ』『オリーブ』も,いつの間にか3メートルを超えて大きくなってきました。これまでは、平地で剪定すれば十分でしたが,さ…
今回は常緑・丈夫なグランドカバー『ワイヤープランツ』について記事にしてみました。ワイヤープランツは,ニュージーランド生まれの小さな葉っぱが密に茂る個性的でおしゃれグランドカバープランツです。見た目は草っぽく見えますが,ツル性の常緑小低木に…
今回はツル性のグランドカバーとして代表的な『ツルニチニチソウ』についての記事にしました。 ツルニチニチソウは,属名である『ビンカ(Vinca)』とも呼ばれます。いくつか品種がありますが,葉にクリーム色の斑が入った品種が最もメジャーです。いずれも…
今回は,最近人気のシルバー(灰白色)リーフの常緑低木『モクビャッコウ(木百香)』についての記事です。別名アルテミシアとも言います。 モクビャッコウの一番の魅力はヘラ状の光沢あるシルバーリーフです。また,性質も丈夫で成長も早いですが樹形が乱れ…
今回はツバキ(椿)の伐採についての記事です。冬に花を咲かせる代表的な庭木「ツバキ」や「サザンカ」ですが,放っておくと平気で5m以上に大きくなりますし,なんといっても数ある毛虫の中でも凶悪な『チャドクガ』という毛虫がつきます。チャドクガの被害…
今回は,雑草には見えない色とりどりの美しい花を咲かせる植物(雑草)を集めてみました。 近所の公園を散歩していると,道端やちょっとしたスペース思わぬきれいな花を咲かせている雑草を見かけることがあります。園芸店に売られている苗だと名前を確認でき…
今回は,台風などの天災によって損壊したフェンス,デッキ,テラス屋根,物置,カーポートなどのエクステリア商品の火災保険による補償の進め方について記事にしました。 近年の温暖化により,台風の発生数は減るものの,1つ1つの台風は大型化することが予…
今回はハーブを代表する『ローズマリー』について記事にしてみました。 『ローズマリー』は,特徴的な爽快な香りで料理にも多用されますが,庭木としても,常緑・丈夫でコンパクトに収まり(30cm(這性)/60cm(半這性)/1~1.5m(立性)と選べます),とて…
今回は,以前の記事『裏庭に植えた宿根草①』に引き続き,最近我が家の裏庭のナチュラルガーデン化を目指して秋植えした『宿根草』について記事にしてみました。(宿根草って何?という方はこちらの記事で詳しく解説しています。) 前回の記事では,『宿根草…
秋の代表的な庭木『キンモクセイ』についてです。『キンモクセイ』は三大香木(他 ジンチョウゲ(春),クチナシ(夏))との1つとされ,強く甘い香りを庭に漂わせてくれます。我が家では,樹齢40年近くになる地植えの『キンモクセイ』がありまして,その開…
今回はナチュラルガーデン化を進めている裏庭での雑草撤去・処分作業について記事にしてみました。 ナチュラルガーデンを目指して,春から夏に『宿根草』を中心に10種類以上植え付けを行ってきました。これについては,「裏庭に植えた宿根草①」ということで…
『レウコフィルム』は,銀葉と紫ピンクの花が特徴的な ゴマノハグサ科の常緑低木です。流通名で「ニーオン」とも呼ばれたり,メキシコや米国テキサスが原産のため「テキサスセージ」とも呼ばれたりします。乾燥した気候を好み,樹高は最大で1.5m位になります…
今回は,以前(初夏)に記事にした我が家の赤バラ『ジークフリート』ついて,初夏に開花してから秋までの成長について記事にしてみました。 『ジークフリート』は,木立性で最大樹高が1.5mくらいとちょうど良く,四季咲きの花は持ちが良い上に病気にも強い,…
今回は,どこのお家の庭にもありガーデニングの必須アイテムでもある『散水ホース』の経年劣化による『ベタベタ』の原因と対策について記事にしてみました。 我が家では3年前に,アンティーク調の立水栓に合わせた「おしゃれな散水ホース」を購入し,とても…
今回はコラムとして,紛らわしい「木」の分類について記事にしてみました。ガーデニングをしていると,『常緑低木』や『落葉高木』といった用語を目にします。では,「低木」と「高木」の違いは何でしょうか? 低い,高いの基準の違いはどこにあるのでしょう…
今回は,横浜市青葉区にある,お庭に飾って楽しめるイギリス製ガーデンオーナメント・置物の専門店『ワンダーデコール・イングリッシュコテージ』の訪問記録を記事にしてみました。 今では,イギリス製のガーデンオーナメント・置物を扱うお店は,このブログ…
今回は最近我が家の裏庭に植えている『宿根草』について記事にしてみました。(宿根草って何?という方はこちらの記事で詳しく解説しています。) 数年前まで我が家の裏庭は,ヘビが出たり,虫の天国のような場所だったりしたのですが,これまでDIYの雑木処…
真夏(7月下旬~9月上旬)は,初夏に咲いていた花も散ってしまったり,元気が無くなったりで,庭に花が少なくなってくる時期だと思います。そこで今回は,8~9月の一番暑い時期に花が咲く植物の中で,毎年花を咲かせてくれるおすすめ庭木に限定して集めて…
今回は少し和の雰囲気のある,常緑多年草『ヤブラン』について記事にしました。『ヤブラン』はその見た目と異なり,非常に強健で日向でも日陰でも育つことから,しばしば公園などメンテフリーの緑化としてグランドカバーに使われています。また,日陰のイメ…
今回は,我が家で育てている3種のウエストリンギア(オーストラリアンローズマリー)の内,斑入りの品種「バリエガータ」について記事にしてみました。 ウエストリンギアは,「オーストラリアン・ローズマリー」とも呼ばれ,ローズマリーに葉も花も似ていま…
今回は夏を代表する花木『サルスベリ』の成長記録についての記事です。 『サルスベリ』はその名の通り,大きくなると樹皮が剥がれて表面に出てくるツルツルの白い幹肌が特徴です。また,花が少なくなる真夏に,これもその名(百日紅)の通り,種々の鮮やかな…
今回は,お庭の活用!ということで,最近我が家で購入したプールについてです。 お家時間の充実が重要になってきている昨今のご時世。春先には,『お庭でバーべキュー』について紹介しました。 www.papa-niwa.com 夏本番で子供とプールにでも行きたい時期で…
『ルリマツリ(プルンバーゴ/プルンバゴ)』は,爽やかなブルーの花(*白花の品種もあります)が特徴の南アフリカが原産の植物です。花が少なくなる夏から秋にかけて,涼しげな青花を手毬状に多数咲かせてくれる貴重な存在です。一つ一つの花もちはそれほ…
今回は夏を代表する庭木,『セイヨウニンジンボク(西洋ニンジンボク)』の成長について記事にしました。『セイヨウニンジンボク』は花の少なくなる7月から秋頃まで,上品な青紫色の穂状の花を咲かせてくれる落葉低木です。また葉や茎を擦るとコショウのよ…
今回は種から育てた『キバナコスモス(黄花コスモス)』について記事にしてみました。 『キバナコスモス』はコスモスの一種ですが,一般的なピンク色のコスモスと違って,その名の通り黄花を咲かせ,また背丈があまり大きくならずコンパクトで(40cmから大き…
今回は,我が家の北向きの裏庭に植えたグランドカバーについてです。 これまで荒れ放題だった北向きの裏庭ですが,DIYで雑木を伐採したり,竹を除草剤で駆除をしたりでだいぶすっきりさせてきました。 www.papa-niwa.com 6月くらいに作業が一旦完了し,常緑…
今回は,吹き抜けのメリットとデメリットを両立する解決方法について紹介します。吹き抜けの最大のメリットである解放感はとても素晴らしく,新築時の憧れとして検討されます。一方,生活音などの音がうるさい問題や,光熱費が上がる(上げないと寒い)とい…