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地植えしたローダンセマム アフリカンアイズの成長と開花!& 見分けが難しいローダンセマムの品種も紹介

 ローダンセマム リルピンクから2~3週間遅れて,白花のアフリカンアイズが開花しました。一箇所に15株も植えたので,群生して見事に咲いてくれています!

 それにしてもローダンセマムは,似た種類が多くて品種が少し分かりずらい植物かなと思います。そこで,最初にローダンセマムの代表品種と特徴を整理して,その後にアフリカンアイズの開花の様子をご紹介したいと思います。

 

ローダンセマムの種類

基本情報

種類/科名 草花/キク科
学名 Rhodanthemum gayanum
花色 ピンク/白/赤
開花時期 2~6月
草丈/横張り 20cm/30cm
耐暑性/耐寒性 やや弱/強(耐寒温度-10℃)

アフリカンアイズ

 黄色と茶褐色の花の中央部分(菅状花)と, 真っ白な花弁のコントラストが特徴的な品種。茎が固く折れにくいのが特徴です。今回の記事のメインです。

キク科のにみられる変形した小花の構造で,5枚の花弁が癒合して筒状になって,1個の小花をなすもの。 筒状花ともいう。 めしべ,おしべは管の中心から突き出している形となる。 アザミなどは管状のみからが構成される。

出典:コトバンク

リルピンク

  ローダンセマムの中でも新しい品種で,色褪せないことが特徴のようです。確かにローダンセマムは,最初ピンクですが,だんだんピンク色が抜けて白っぽくなってきます。それはローダンセマムの特徴の1つではないかとも思いますが,リルピンクはピンク色をキープできる品種ということだそうです。リルピンクの成長については下記の記事をどうぞ。

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エルフシリーズ

  こちらもよく見かける品種です。エルフピンクとエルフホワイトがあります。エルフピンクは,リルピンクと殆ど見分けがつかないです。エルフピンクの色褪せないバージョンがリルピンクというイメージだと思います。

アプリコットジャム

 少しオレンジがかったアプリコットピンクの花を咲かせる品種です。花弁を重ねた状態で開花するので,色だけなく,花姿が他の品種と違って見えます。

マーズ

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 最新品種(2020年現在)のローダンセマムの赤花です。殆ど見かけないですが,掘り出しものが良く見つかる神奈川県寒川の園芸店,フローラルリーフで一度見かけたことがあります。

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アフリカンアイズの成長

植えた場所

 とある園芸店でローダンセマム アフリカンアイズの開花株がなんと100円/苗で売られていました。ちょうと,当時はちょうと花壇に隙間を埋めたいスペースがあったので,15株も大人買いしてしまいました。この激安園芸店については,別の機会に記事にするかもしれません。

 植えた場所ですが,右側の花壇の一番北側のスペースに植えました。ローダンセマの株は大きくなること,高温・加湿が苦手なことは経験済だったため,株と株の間は30cm以上離して植え付けました。

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2019年5月上旬

 玄関前にあるオリーブの周辺スペースが空いていたので,グランドカバーとして植えました。写真のでも,一応は咲いてはいますが,満開の時期を過ぎて,花が小さく,殆どが花弁が下を向いてしまっています。

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 ローダンセマムは,満開後もしばらく花を咲かせてくれますが,満開の時期に多くのエネルギー使ってしまうためか,小さい花しか咲かなくなってしまいます。本当は,満開後に花は摘み取った方がいいようです。我が家では,面倒なので茶色く変色して,気になる部分のみ摘み取ったくらいです。

 右側に見えるアジュガは元気です。

 ちなみにこのスペース,昼までは自宅が陰になり,夕方前には西側の家とフェンスが陰になり,日当たりは13~15時くらいと短いです。ローダンセマムは暑さにはそれほど強くないので,長時間の直射日光を避けられる場所ということで,一応考えて植えています。

2020年4月上旬

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 まだ蕾が見えますが,だいぶ開花してきました。昨年は,GW中に満開でしたが,今年は暖冬のためか4月上旬には満開に近づいてきました。

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 群れて咲いているととても迫力があります。ピンクのものも少し紛れていますが,これは15株では足りなくて,後で数株エルフシリーズを買い足したためです。

 アップしてみると,花の中央部分の茶褐色と, 真っ白な花弁,そしてシルバーリーフのコントラストがシックな雰囲気です。

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 最後に,最初のほうで紹介したローダンセマム アプリコットジャムもリルピンクの群生の一角に植わっていますので,ご紹介します。

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まとめ

 今回は,我が家で植えているもう一つのローダンセマム,『アフリカンアイズ』を紹介しました。1年草扱いしている情報も見かけますが,強健で育てやすく,白花もシルバーリーフも楽しめるおすすめ品種です。我が家では,地植えしていますが,水遣りは日照りが続いた年に数回しかせず,基本放置ですが,毎年きれいに花を咲かせてくれます。今回紹介しましたように品種のバリエーションも豊富なので,お気に入りものがあれば是非買ってみてはいかがでしょうか。