今回は,クリスマスシーズン向けのイルミネーションについて記事にしました。これまで,我が家では屋外の庭やウッドデッキに「スポットライト」,「ストリングライト(パーティーライト)」など様々なタイプのイルミネーションを設置してきました。
今回,玄関にインパクトのある置物タイプのイルミネーションが欲しい!と思い,前から気にいっていたスノーマンのイルミネーションを購入して設置してみました。
スノーマンのイルミネーションを設置
今回設置したのは,タカショーの「イルミネーション ブローライト スノーマン 【LIT-BL03L】」です。
スノーマンのデザインが良くて,サイズもが「 高さx長さx幅= 58 x 26 x 31 cm」と,大きすぎず,かつ十分の存在感のあるサイズです。前々から気になっていたのですが,今回ついに購入しました!
ライトはもちろんLEDなので省エネです。
早速注文し,届いたのがこちらです。段ボールの中に丁寧に梱包されていました。
置物系のイルミネーションなので,設置は非常に簡単です。
スノーマンの置く場所を決めて,後は黒い”ACアダプタ付き電源プラグ”を屋外用の防水コンセントに接続するだけで使用できます。
設置は以上なのですが,便利のため本体以外に一点追加アイテムを購入しました。
スノーマンイルミネーション本体ですが,明るさセンサーがついていないので常時点灯となります。そのため,昼間に消灯するには毎日のコンセントの抜き差しが必要となり,人によりますがこれは面倒です。
そこで,こちらのソケットを介して電源につなぐことで夜間のみ点灯させるできます。
接続部分にこのようなスイッチがついていて,単に明かりに反応してオン/オフするだけではなく,点灯後の連続点灯時間も4h/8h/OFF(明るくなるまで点灯継続)と切り替えられます。
詳しくは,こちらの記事で「ストリングライト(パーティーライト)」の記事でも紹介しています。
という訳で以上で準備が整いました。
スノーマンのイルミネーションを点灯!
スノーマンを置いたのはこちらの玄関というより,表札のある門扉の前です。
写真をよく見ると分かりますが,フェンスのところから電源プラグおよびケーブルと通して,門扉の裏手にある屋外用コンセント(見えない)に接続しています。
まずは夜の点灯の前に,昼間に設置後に試しに点灯してみたときの様子です。
我が家の庭にはこちらのスノーマンの置物(光らない)もあるのですが,だいぶデザインが違いますがどちらもかわいくて,近くに仲間を連れてこれてよかったです!
一点,注意点があります。このタイプのイルミネーションは,表面の材質が薄いので光を透過して”柔らかい光”を作り出せていますが,デメリットとして重量が軽く転倒しやすいです。
おそらく重くすることもできるのでしょうが,むしろ重量物が転倒して危ないなどのリスクやコストも考えて重しはつけてないのだと思います。
ともかく本体はとても軽く,強風で容易に転倒してしまうので,横に重めの置物や鉢を置いたり囲ったりなど対策はしたほうがいいです。あるいはフェンス際であれば目だ立紐で固定するなどでも良いと思います。
では最後にお待ちかねの夜の点灯場面です。
何もなかった門扉の周りが一気にクリスマスらしくなりました!
サイズも高さ60cmほどあるので,インパクトも十分です。少し殺風景だった門扉の周りだけでなく隣の庭の雰囲気も一気に明るくなり,設置してみて大成功でした!
シーズンオフ時はこちららのベランダにあるアルミ製の物置に入れました。雨ざらしは可哀そうですし,何より劣化を早めてしまいます。紫外線対策もバッチリです!
ちなみにベランダの奥行き的にも,スノーマンを入れるにもジャストフィットのこちらのアルミ製物置についてはこちらの記事で紹介しています。
点灯時期もクリスマス前後の2か月間の夜間のみということで,これからも長期間使っていけそうです。
それでは最後に夜間のスノーマンに再度登場して貰って,この記事の本文を終えたいと思います。
まとめ
今回はクリスマスシーズン向けの置物系のガーデン雑貨として,スノーマンタイプのイルミネーションを紹介しました。デザインやサイズ感も丁度良くて,夜の庭の雰囲気を一気にクリスマスらしくしてくれました。イルミネーションのワンポイントとしてとてもおすすめです。