以前の記事で,現在(2019年)の家とエクステリア(外構)の見取り図を紹介しています。現時点でおおよそ庭のベースができていますので,本ブログではその後の植栽を中心としたガーデニングと,追加の外構工事を中心に紹介しています。
今回は,時代を少し遡って,現在のメインの庭となってる南向きの庭についてBefore & After形式で紹介したいと思います。また,外構工事に使用した部材・アイテムをまとめて紹介しましたので良かったら参考にしてください。
我が家の南庭
まず我が家の見取り図についてです。今回工事したのは,我が家のメインの庭となる南側の庭です。
Before
↑築45年の古い家を解体して,家も外構も何もない更地の状態のときのものです。家の南西にある現在のシンボルツリーの位置から撮ったものです。この直後に地鎮祭をやりました。
↑ちょっとペースが早いですが,家を建てた後(2016/12)に実施した追加外構工事の直前の南庭の様子です(2017/5)。追加外構工事は,家があまりにもシンプルになってしまったので,挽回しようと少し時間がかけて考えて2017/5に実施となりました。よく5か月間もこの状態で放置していたものだと。。
↑外構工事に着手したときの写真です。外構工事の主な設計や部材の選択はエクステリアのプロと相談しながらも,基本的には自分が行いました。ウッドデッキは別工事で,家と同時に実施した外構工事(2017/1)にて完成しています。
After
一応,追加の外構工事が完成した時の写真です(2017/7)。ローメンテの庭づくりを目指しているので,雑草対策で乱形の石張りやサークルストーンの面積を大きくしました。おかげ様で,庭木はこちらもローメンテのものばかり選んでいるので,庭の管理が楽で助かっています。
今後ですが,まだ奥のほうに和風の木が残っていますので,そのままにするか,移植するか,伐採するかなど,検討していきたいと思います。
参考に,部材のメーカーと製品名について載せておきます。
①ウッドデッキ:LIXIL 樹ら楽ステージ
②花壇:エスビック プレミアムストーン アイガー
③乱石:エスビック 天然石 アースクオーツ リリーホワイト
④サークルストーン:エスビック アクシア・サークル ウェザードバフ
⑤外壁タイル(白):LIXIL セラヴィオR ホワイト
その後の外構・エクステリア工事
今回は,我が家のメインの庭である,南庭について,大改造となる外構工事をBefore&After形式でご紹介しました。更新はひとまずここまでとさせて頂いて,その後も,
ガーデンファーニチャーを置いたり,
フラワーボックスをつけたり,
テラス屋根をつけたり,
大々的に継続的に工事を実施中です(笑)。是非,記事をご覧ください。